てるてる坊主Mk-Ⅱ
こんにちは!
坂戸店の石村です(`・ω・´)
てるてる坊主って・・・なんか良いですよね(*^^*)
梅雨ということもあり、最近はずっと雨ですね・・・。
そろそろ雨にも飽きてきた石村でございます☆
1日でも良いから晴れないかなぁ・・。
とか考えている時に、石村の脳裏によぎったものがありました。
そう。
てる☆てる☆BOSE
Oh(・∀・)Yeah!!
てるてる坊主って中々面白い風習ですよね(笑)
石村の親はブラジル人な訳でございますが、石村作のてるてる坊主の写真をインスタに投稿したところ、親に『これはいったい何なんだ?』『黒魔術か何かか?』とか言われてしまう始末・・・。
まぁ、確かに
ブラックマジシャン☆石村
に掛かれば、黒魔術も造作もありませんが(いい加減にしr・・・。)
というのは冗談です(笑)
でも、意外にてるてる坊主の由来を知らない人が多いので補足知識をどうぞ・・・。
てるてる坊主とは・・・
てるてる坊主(てるてるぼうず)は、日本の風習の一つですね。ちなみに、照る照る坊主とも表記されるらしいです。翌日の晴天を願い、白い布や紙で作った人形を軒先に吊るすもので、「てるてる法師」、「てれてれ坊主」、「日和坊主(ひよりぼうず)」など地域によって様々な呼称があるらしいのです☆
日本では、江戸中期既に飾られていたようで、この頃の人形は折り紙のように折って作られるもので、より人間に近い形をしており、これを半分に切ったり、逆さに吊るしたりして祈願したらしいです。19世紀はじめの『嬉遊笑覧』には、晴天になった後は、瞳を書き入れて神酒を供え、川に流すと記されている。『日本国語大辞典』によると、江戸時代の文献では「てり雛・てり法師・てりてり坊主・てるてる・てるてる法師・てるてる坊主・てれてれ法師」など、さまざまに呼ばれていたとのことです。
そして・・・
有名な話・・・。
晴れなかったら首を切り落とす( ゚Д゚)コワッ
まぁ、そんなことしたらなんか祟られそうだからしませんが(笑)
とりあえず、晴れて欲しいからてるてる坊主を作ることにした石村なのです。
さて、どんな出来前か・・・。
ドドンッ!!
この石村が普通のてるてる坊主を作ると思ったか!?(普通でいいよ)
これが、てるてる坊主Mk-Ⅱなのだ!!
コイツさえいれば、晴れるぜ☆
ということで、作った次の日の天気が気になる気になる・・・。
気にならない?
気になるんだよっ!!
はい。
ということで、次の日の天気はなんと・・・。
『晴』
え?マジ?
と皆さん思うと思いますが、マジです。
日付としては『7月12日(日)』埼玉県は晴れましたよね?
やべぇ、マジかよ・・・。
とか思いつつ、もう少し晴れてくれ・・・。
という思いを込めて
てるてる坊主Mk-Ⅱ~最終形態~
を作ることにしました☆
超カッコいいですよ☆
ドドンッ!!!
羽が生えた!!ヽ(^o^)丿
超カッコいいですよね?
・・・。
カッコいいんだよっ!!
はい。
しかし、残念ながら次は晴れるどころか・・・
1週間以上曇りか雨の予報になっちまった・・。
調子に乗りました。すいません。
しかし、実際に晴れてくれたおかげで、色々と写真撮りがはかどりました☆
ちなみに、我らが『てるてる坊主Mk-Ⅱ最終形態』は
坂戸店のどこかで私たちを見守ってくれています。
坂戸店に来店の際はどこにいるか探してみてくださいね☆
てるてる坊主・・・。
TELTEL坊主!!
ファッ( ゚Д゚)!!!
TEL☆TEL 坊主は皆さんからのTELも待ってますよ!!
是非坂戸店へ
てる☆てる して下さいね☆
待ってます!!
てる:049-280-8300
