石村の哲学(笑)ブログ
こんにちは!
坂戸店の石村です(`・ω・´)
今回は石村流の哲学(笑)ブログです!
どうも皆様こんにちは(・∀・)エヘヘヘ
ごきげんいかがでしょうか?
石村は平和な日常を過ごしておりますヽ(^o^)丿←は?
はい。
ということで、今回はこれといったネタが見つからなかったので、石村の哲学(笑)について触れてみたいと思います!
※これは完全に石村個人の考え方なので、「ふ~ん」って感じで流し読みして頂けると幸いです(笑)
最近、「今年も秋が来たなぁ~」と感じながら、石村も30回目の秋を迎えるのですが、これくらいの時期に出てくるワードで「受験」や「勉強」というヤバいワードが飛び交うのが伺えます。( ゚Д゚)ウワァ・・・。
そこで、今回は石村的にそういった資格についての考えを述べていこうと思います!
今回触れていくのは「資格」というパワーワードについて・・・。
これは、基本的に〇〇の仕事などをしても良いという身分になる、あるいは地位に付く。あとは何かを得る為に必要な条件というものが、俗にいう「資格」ですよね(>_<)
石村の業界で言うと、それこそ「宅地建物取引士」という国家資格が有名ですな(・∀・)b
こういった資格は必ず「勉強」をしなければ取れないものになりますが、この「勉強」をするのが大変なんですよねぇ(;^ω^)
そして、元々アフォ(アホ)出身の石村としては宅地建物取引士という資格の取得は物凄く大変でした。
ですが!!
※ここから石村論が炸裂するぞ!(笑)
そもそも、アフォ(アホ)出身の石村が何故「宅建を取る!」という気持ちになったのか!?※ちなみに、宅建勉強前は割り算が出来ませんでした(;^ω^)
なぜ、アホなのに宅建という巨大な壁に立ち向かう気持ちになったのか?
それは、誰かに諭された訳でもなく・・・。
それは、宅建を持っていると受けられる恩恵が良いという訳でもなく・・・。
それは、給料が増える(宅建手当)という訳でもなく・・・。
それは、会社の上司に詰められるから。という訳でもなく・・・。
それは、会社の利益のため!という訳でもなく・・・。
理由はズバリ!!
「憧れていた人が持っていた資格」
だったから!!
なのです(`・ω・´)ドヤッ
そう。
石村理論上は、最近の若い人たちは頑張る理由が「お金の為」でも、「会社の為」でも、「自分自身の為」でもない人が比較的多い傾向があると思います。
何故なら石村自身も若干、そうだからヽ(^o^)丿ワーイ
石村が不動産業界に乱入してきて、20歳だったころ、石村は素晴らしいぐらい非常識な子供でした。
そして、そんな非常識な問題児の石村の面倒を見てくれる上司に出会い、共に業務をこなしていく日々が始まり・・・。
毎日、電話でのやり取りを横で聞いたり、業務姿勢や業務内容を見たり、契約時には重要事項説明を読んで頂いたり、トラブルがあったらその上司に判断を仰いだり・・・。
そんなことをしていく中で、たくさんの知識を持っていて、色んな意味で頭の回転が速く、たくさんの法律的知識が即座にどんどん出てくる・・・。
最初は何も考えずに「( ゚Д゚)スゲー」って思いながら、「とりあえず何でも聞けばいいや~」程度に日々を過ごしていきました。
その上司が近くに居るから「安心」という感情がありましたね。
そして、それから1年ほど経過して、「安心」が少しずつ「憧れ」に感情が変化していたのでした。
もちろん、自分自身では気付けないものですが、今となって思い返すと「憧れ」でしたね( ゚Д゚)vイェイ!
自分自身も、この人みたいになりたい!
そういう気持ちこそが、人を大きな壁に向かわせる原動力になるのだと石村は思いますね(*^^*)
もちろん、全てのケースが石村の考えみたいに行かないというのは言うまでもないですが、石村と同世代の人たちにはある程度当てはまる所があるんじゃないかなぁ~と思います。
憧れの上司がいない会社は成長しない
石村理論で言うと、会社の成長に欠かせない何かがあるとしたら、それは憧れの上司の存在だと思います。
憧れの上司が存在しないと、そもそも資格を取りたい!
という意欲も沸かず、頑張るという意欲も沸かず、挙句の果てには会社がつまらない。
という結末を辿ると石村は思います。
そして、石村理論的には
リーダーやマネージャー、主任や店長、課長などにも「憧れの上司が必要」だと思っております。
取締役などの経営者の代理人として社員に、その意志や方向性を示して良いのは、その下の部長クラスだと思います。なぜなら、取締役の側近であり、組織の食物連鎖のピラミッドの構図でもあるからだと思います!
だって、食物連鎖のピラミッドの頂点に立つ取締役が一番下や下から二番目、三番目に直接接触されると、ただ恐怖でしかないですからね(笑)
大きな会社になればなるほど・・・。
ピラミッドの頂点に立つ存在が側にいるだけで、ピラミッド下部の人々は恐怖で何も話せない。会議もくそもない。
言いたいことも言えない
こんな世の中じゃ~♪
POISON!
(ポイズン)
になってしまう(;^ω^)
POISON☆ISHIMURA
※新キャラ
まぁ、ピラミッドの頂点に立つ存在の本人たちは、この下っ端の気持ちがわからないでしょうが( ゚Д゚)、ペッ(笑)
憧れの上司がいない状態で日々の業務を行う。
つまりは一匹狼で日々を過ごすというのは、よっぽど向いている人でない限り
『必ず終わりが来ます。』
絶対に会社辞めるな。
うん、そう思うな。
会社は自分自身の人生劇場なのかも知れませんが、同時に家族と過ごすより長い時間を過ごす自分自身の居場所でもあります。
自分自身の居場所というのは、最悪、やろうとすれば自分自身でも作れる。しかし、その自分自身の居場所に集まっている人々は自分自身では集められないし、他の誰も集められない。
偶然が重なって、今の環境と今の人々があるという点では誰の力でも、誰のお陰でもないのと同時に、みんなの力・みんなのお陰なんですよね(*^^*)b
まさしく運命共同体ってやつ?( *´艸`)
まぁ、そんな感じで
自分の居場所の中に憧れの上司がいたりしたら・・・
もう・・・
ヤバいっすよね!ヽ(^o^)丿
やる気出まくリング!
ゴーゴーレッツゴー!!☆
的な感じのノリで仕事が楽しくなりますよね(笑)
憧れの人に近づきたいという気持ちになる気がするんですよねぇ。
石村の憧れの上司理論は知識ある人からすると大分ヤバい理論かも知れませんが、そういう場合には石村は是非ともご教授頂きたい!
逆にどうすれば、若い人のやる気が出ると思いますか?
お金ですか?
役職ですか?
目標ですか?
自分の為ですか?
どうしたらやる気が出るのか教えて欲しいヽ(^o^)丿
今の時代は令和です。昭和でも平成でもない。
そのうえでの答えを知りたい。
そして石村の理想の上司理論はドンドンエスカレートして、いずれは経営についても色々と考えてしまいました。
別に会社を経営をする気も、経営を学んだこともない石村ですが、石村の無知で勉強不足な頭で考えることは・・・
ほとんどの会社の初代社長は実際の現場に出向いて一緒に仕事をしたりして会社を大きくする。
その時、周りの人たちは社長と共に仕事をしていく中で、社長の背中を見て、社長自ら頑張っている姿を見ながら、憧れなどの感情を抱いて、最終的には「どこまでも付いていきます!」ってなる。
本当に社長として、上司として、人間として尊敬できる人間だと認識することで、会社という組織ではなく社長という個人に対して尽くしたくなる。そして、その社長が大事にしている会社を同じように大事にする。
しかし、最終的には初代社長から二代目、三代目になるにつれ共に社長は前線に立つこともなくなり、社長と社員の気持ちが離れていく。
そうならないために、部長や店長などが社長の代理人として社員を繋ぎとめる役割を担う。まるでハンバーグを作る際に使う卵やパン粉の様な役割ですね(笑)
それでは、今現在の自分が置かれている状況。周りの状況。会社の状況。
現在、店長と呼ばれている石村はちゃんとした「卵やパン粉」のつなぎの役割を果たしているのだろうか・・・?
ただの小麦粉を水で溶いただけの水になっていないか?
中間管理職になると、ハンバーグのつなぎの役割をしながら、誰かにとっての憧れの上司の2つを意識しないといけないと石村は思います。
ですが、石村自身にも憧れの上司は必要だと思います。もちろん、石村以外の全国の役職者同様です(笑)
個人として行うコミュニケーションに関しては会社の食物連鎖のピラミッドは当てはまらないと思うので、別にトップが下っ端に何話そうが自由だと思います。
でも、組織として行うコミュニケーションに関しては食物連鎖のピラミッドの上からの順で物事を伝達していかないと、ピラミッド下部の人々はビクビクしながら、ただのご機嫌取りになって終わり。ということになるのではないだろうか・・?
想像してみて下さい。
ハンバーグに火が通る時は、基本的に端っこから少しずつ真ん中に向けて・・・
最初からいきなり真ん中と端っこだけ火が通りませんよね?(笑)
そして、真ん中の大事な部分こそ、つなぎが強くないと・・・
ハンバーグが外側からではなく、真ん中からパックリ割れたら・・・。
ゾッとしません?(笑)
まぁ、料理しない人だと分からないか(笑)
経営について何の知識もないアフォ(アホ)出身の石村で、こんな感じで考えておりますので、きちんと経営を学んでいる人はどんな風に思うのだろうか・・・?
石村終わってるな。
と、思われてそう( ゚Д゚)(笑)
・・・という様な色々な石村理論をお風呂入ったりしながら考えているのです( ゚Д゚)ウワー
まぁ、でも『これが正しい』というのは、基本的に石村は持ち合わせておりませんので、考え方などは、きちんと教われば変わると思います☆
そして、何をするにしても、石村は考えるのです。
『石村自身はどう思う?』
『石村自身だったらどうする?』
会社で掲げる目標、店舗で掲げる目標、個人で掲げる目標、プライベートで掲げる目標などなど
全ての事柄に対して『石村ならどうする?』という事を考える様になった。
これは、大人になったということなのだろうか・・・?
それとも
石村賢者モード!
キタ━━(゚∀゚)━━!!
ヒャッホ━━(゚∀゚)━━ウッッ!!
ということなのだろうか?
まぁ、いずれにせよ
普段過ごしている何気ない日々、仕事やプライベートなどで色々な視点で物事を見つめて自分だったらどうする?というのを考えると、割と人生楽しいな( *´艸`)
と思った今日この頃・・・。
はい。
長くなりましたが、以上で『石村の哲学(笑)』でしたー!(笑)
