石村も熊について考察してみた。
こんにちは!坂戸店の石村です(`・ω・´)
東上不動産で熊ブログ(?)が流行ってるので・・・
どうも皆さま(=゚ω゚)ノ★
つきのわ行ったり坂戸行ったり・・
住所不定の石村でございます(*^^*)笑
実は先日、石村(子)が早くも1歳になるということで・・・
動物大好きなので、少し遠出して
「富士サファリパーク」
こちらへ行って参りました(`・ω・´)ドヤッ
たくさんの動物を見学させて頂きながら、最近我らが東上不動産のみんな大好き前田本部長の熊ブログを思い出しました。
石村的にも折角なので、熊について少し真面目に考えてみようかなと・・。
まず、手始めに熊と触れ合う(?)所からだなということで
餌やりサファリバス(有料)へ
RIDE ★ ON!
そして、熊さんエリアに来ました。
想像以上に怖かったです(笑)
石村(子)は怖いもの知らずで爆笑しておりましたが、私は正直怖かった。
餌やりの瞬間を激写しました。
こんなのに襲われたら、諦めますよね( ゚Д゚)
餌やりは果物(りんご)を与えましたが、餌やりのハサミ(?)みたいな鉄のトングみたいなのも噛み千切らんばかりの力でビックリしました。
そして、熊との対面(?)も無事に終わらせて、次はウォーキングサファリという山道をハイキングしながら動物の生態について学ぶというコーナーがありましたので、行って参りました。
意外と知らない熊の生態が明らかに!!
実際に看板にあった説明を見てみると、色々と知らなかった生態がわかりますよね♪
そこで、みんな大好き前田本部長が直面している熊問題の石村的考察を述べてみましょう。
そもそも山の神と言われるほど、山の中では食物連鎖のトップである熊さん。
温暖化や森林伐採などの人間のエゴとも言える行いが一番の原因かも・・・
ということで、山を下りてしまい、たまたま居合わせた人間を襲ってしまう・・。
熊さんも自己防衛の一環としての行動だと思いますが、なんとも悲しい負の連鎖ですよね。
そこで、石村は「あること」に目を付けました。
それは、熊さんの食べ物です。生息域などによっては、魚を食べるだとか色々と違いはありますが、基本的に熊さんは雑食です。
なんでも食べます。
しかし、食べ物の大半は木の実や昆虫などです。
ここ、大事だと思いました。
「動物」じゃないみたいなんですよね・・。
ということは、肉を求めて人里に来ているのではなく、「木の実や昆虫」を求めて人里に降りてきている。
そうすると、一般的には環境問題に目を付けて現状を批判する人々・・。
しかし、伐採している業者も家族を養っていたり、本当に飢えで苦しんでいたりする国では、食費を稼がないといけないので四の五の言ってられない。
そして、特に打開策もないまま、ただただ批判するしかない・・。
本当に負の連鎖ですよね(T_T)
そこで、石村は考察しました。
そもそも論
食物連鎖の頂点とは何か?
なぜ人間がトップなのか?
爪も鋭くないし、何トンも噛む力もない。そんな人間が何故、食物連鎖のトップか?
それは、人間は「創造」することが出来るからではないのだろうか?
恐らく、太古の昔、人間は何度も食物連鎖のトップから降ろされそうになったことがあるかと思います。なぜなら、食物連鎖の頂点から降ろされそうになったり、危機的状況にないと成長及び発展しないからです。
筋肉と一緒ですね(笑)
そうなると、代々私たちの先祖はたくさんの危機的経験を歴史という名の書物や口伝で残して発展と遂げているのだと思います。
そうすると、熊問題について個人的にたどり着いた考えは
「今あるもの、知識でどうにかしようとしているのではないのか?」
という考えでした。
今現状にあるものでしか判断できない場合、答えはなかなか出ません。
答えが出たとしても、それはただの「応用」であり「発展」ではないと思います。
そうすると、熊問題の解決策として個人的に思ったのは、人間の「創造」する力によって解決する。
色々と賛否両論ありますが、最近の人間の科学(化学)は神の領域にまで手を出してしまっているという人もいるとかいないとか・・。
今回、熊問題の解決策・・。それは、「遺伝子組み換え技術」を利用して
例えば、めっちゃくちゃデカい栗などの木の実が一度に大量に収穫できる苗を創造して、たくさん山に埋めれば熊も人里に降りてこないのではないのだろうか・・?
お腹いっぱいでハッピッピー(笑)
※遺伝子組み換え食品が有害かどうかは、触れません。
と、素人ながら考えてみました!(笑)
もちろん、他の種族との調和は大切ですので、一つの木の実に偏りすぎないというのがコツかな?と考えたりもします。
こういう様に、最近のコロナ後の世界では「多様性」が特に大切になっていると個人的に思っております。
今一度、我らが先祖の日本人の元々の考え方、信仰でもある八百万神(やおよろずのかみ)信仰を糧にして、たくさんの多様性を受け入れて「応用」ではなく「発展」出来る生き方をしていきたいと個人的に思いました(*^^*)
最後に、自動的に契約が取れる魔法の法則について、「今ある知識・技術」を糧にしながら、「新たな創造」を組み込んでいければ答えは出てくる・・・はず。笑
出てこなかった、ごめんなさい。
長文になりましたが、石村的考察回でした!ヽ(^o^)丿