○不動産お役立ち情報:賃貸の原状回復○
重要事項説明を行っていたとろ、通常損耗・経年劣化を詳しく知りたいとリクエスト♬
不動産の用語だけだとわかりずらくなるので、身近な例を取り入れてご説明。
○都条例ができてからガイドラインを利用する会社が増えています○
東京都近郊にある県、(埼玉県・千葉県・神奈川県)は平成16年9月ごろから原状回復の条例がないので国土交通省のガイドラインを利用する不動産会社が増えています。
ピタットハウス坂戸店(東上不動産)でもガイドラインを利用してお客様にご説明をしています。
○通常損耗・経年劣化○
通常損耗:部屋を普通に利用していれば汚れてしまうもの。
経年劣化:時が経つにつれて自然に劣化していくもの。
普通に部屋を利用していればだけだと、少しわかりずらかもしれませんね(笑)
現状明確になっているのは、タバコのヤニなどはお客様ご負担!もう少し詳細に考えますと火と使う場合は気をつけた方がよい、もしくはつかわない!
自分の例ですと、夏場の蚊取り線香は昔ながらの火をつけてくるくるまわるタイプではないと落ち着かない・・・
(年のせいですかね( 一一)
当然、火を使っているので・・・風で倒れたりして焦がしてしまったら故意過失に該当します。
キャンドル・アロマキャンドル:素敵でよいと思いますが、やはり火を利用していますので、倒れたりすると自己負担になってしまいます。
冷蔵庫の裏側とか、ある一定に熱量が出る裏側にあるクロスは黒くなりやすい。このことはみなさんもよくご存知かと思います。
わざと汚しているわけではないので通常損耗です。
他にも説明することはあります。
重要事項の説明には目安で30分以上はお時間を頂いているのは、知っている・知らなかったではなく、取り組んでいる事もご説明をしたいからです。
後になって知らなかった・・・
聞いておけばよかった・・・
にならないようにしていますm(_ _)m
原状回復はお客様だけではなく、家主様にもあてはまります。
是非、少し慎重なのでは?と思われるかもしれませんが、大事なこと基本をしっかりと取り組むピタットハウス坂戸店まで、
お部屋探しのご相談、空室のご相談をして頂ければと思います。
ピタットハウス坂戸店(株式会社 東上不動産)
TEL 049-280-8300
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