〇不動産お役立ち情報:店舗(事業用)探し編〇
ピタットハウス坂戸(株式会社 東上不動産)です。
家主様もお客様も店舗物件(事業用物件)の事は、どんな不動産会社に依頼をしたり探したりした方がいいのか?住居物件と違って案外とわかりませんよね。
ではどうやって見極めていくのか?そんな解説です。宜しくお願い致します。
〇店舗物件(事業物件)は経験が大事〇
自分はもう26年間以上実務を行ってきているので、店舗案件は大好きです(笑)
そんな当社のスタッフも店舗案件は大好きになっていると思います。
では?普段店舗案件に遭遇する機会が多いの方言うと・・・残念ながら少ないでしょう。
自分自身の経験で、他の不動産会社で勤務していたとき『店舗を探している』とお客様が来店されたのですが、担当営業マンは若干逃げ腰((+_+))
なんで?と聞くと、業種に合う、用途地域・エリアなどの提案ができない、募集している店舗でどんな業種が可能かわからない・・・とのことでした。
わからないでもありませんが、難しいことではありません。きちんと店舗(物件)を把握できればご提案ができます。
例)ですが、
現況が倉庫で募集になっています。当然、倉庫としお貸しするのですが『作業をしたい』と言う場合は、基本工場として利用することになることが多いです。
工場はどの用途地域でも出来るものでもありません。
まず、業種の確認(目的の仕事が工場に該当するのか?)
次に、現況の確認(倉庫)と表記されていても排煙窓が設置してあると工場として建築されていることがあります。
建物種別の確認、倉庫から工場へ用途変更をすることが出来る建物で且つ、用途地域を確認して用途変更ができるのか?
この辺は最低限確認しないといけませんね。
前回は○○のお店をやっていたから大丈夫!とは限りません。やはり確認をしてから進めていくのが大事なことになります。
事業(会社)を行うのですから!
不動産会社の専用HPを確認して店舗物件(事業用案件)を行っているか確認することをおすすめします!積極的に行っている会社はブログや物件募集を行っています(^_-)-☆
ピタットハウス坂戸(株式会社 東上不動産)
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