〇修理は貸主?借主?編〇
ピタットハウス坂戸店(株式会社 東上不動産)です。
賃貸物件に居住中に故障が発生した場合の修理ですが、貸主様が直すのか?借主様が直すのか?どうですか?
〇お部屋をひっくり返す!?〇
お部屋をひっくり返す!?
何を血迷った事を言っているのか・・・と思うわれてしまうかもしれませんが、ベースの考え方はひっくり返します。
落ちてくるものは、恐らく家電・家財道具でしょう。落ちてこないものは設置されていることがベースとなりますので設備、そんなイメージを持って下さい。
生活していて摩耗するもの、
水回りのパッキン
電球など
俗に言う小修繕に該当するので借主様負担になります。
お部屋に付随する設備、TVインターホン・エアコン・ウォシュレットなどは設備としているケースが多いので貸主様のご負担。
稀にあるのが残置物の取り扱い。貸主様が設置した設備ではなく、借主様が設置を行いお話し合いで残してある備品が該当します。(例 2台目のエアコンなど)
不動産管理会社にもよりますが、現在は国交省のガイドラインを適用して退去時精算を行うようになっていますので、お立合いは必ず行うようにする必要があります。
負担割合で精算を行うからです。この時に大事になってくるのは入居年数です。
当然、入居年数が長くなれば負担割合率は下がります。(ここでの注意は故意過失、特別な使用方法で破損・汚損です。例 タバコのヤニなど)
いかがでしょうか?シンプルに考えると負担は誰が行う?がわかりやすくなります。
一度、お部屋を逆さまにしてみましょう。
ピタットハウス坂戸店(株式会社 東上不動産)
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